カテゴリー: 郷土芸能(民俗芸能)
伊集院町大田太鼓踊り
先週、スタッフが鹿児島県日置市伊集院町を訪ねたときその地域の方から「大田の太鼓踊り」を教えてもらいました。早速、保存会の会長の原之園さんから、お話をお聞きしようとしたところ、仕事中でゆっくり話を聞けませんでした。そうし […]
Continue Reading...菱刈町 湯之尾神舞の話
2週間程前、鹿児島県北部地域を回っていましたら菱刈町で、郷土芸能(民俗芸能)を3ヶ所教えて頂きまして、そのうちの1つが「湯之尾神舞」です。ここで、代表の田畑さんに色々お話を伺うことが出来ました。 湯之尾神舞は鹿児島県 […]
Continue Reading...湧水町の郷土芸能
先日、鹿児島県湧水町(栗野町と吉松町が合併)に挨拶周りに出向いたスタッフが、旧栗野町で行われている民族芸能をその地区の保育園の園長先生から、いろいろお話をお聞きしたそうです。 その民族芸能は、旧栗野町の田尾原集落で行 […]
Continue Reading...九州の民俗芸能
民俗芸能(郷土芸能)の資料を見ていましたら、いろんな地区で民俗芸能が行われていて、九州も各県1000前後の民俗芸能が残っているそうです。ただ、現在は活動していない踊りも二割位あるそうです。そして毎年、九州地区民俗芸能大 […]
Continue Reading...前回の「初午祭」−馬おどりーの由来
前回お話しました-鈴かけ馬おどり-「初午祭」には、起源として二つの説があるそうです。 1、霊夢説 室町時代、宮内においでになった島津貴久公が、休んでおられるとき、ふしぎな夢を見られました。枕元に観音様が現れて「自分は […]
Continue Reading...お祭りの記事を見つけました。
前回お話しました、郷土芸能(民俗芸能)の話題で身近な記事を見つけました。 鹿児島県隼人町(現霧島市)で毎年2月〜3月に行われる「初午祭」 -鈴かけ馬踊り-の話題です。450年の歴史をもつ、南九州に春を告げるお祭りで五穀 […]
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