薩摩川内市入来町朝陽集落に伝わります「朝陽太鼓踊り」(市指定無形民俗文化財)について、保存会の吉永忠誠様にお聞きすることができました。
 「朝陽太鼓踊り」は、豊臣秀吉の時代に朝鮮出兵を命じられた島津義弘公が、兵の士気を高めるため踊ったと云われています。
 毎年、8月28日に近い日曜日に入来町内にある諏訪神社に奉納されて踊られます。
 今回、お話をして頂きました吉永さんには、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
  (写真は「朝陽太鼓踊り」と諏訪神社です)
                        

扇寿堂
                       senjudou

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