さつま町中津川南方弓之尾集落に伝わります郷土芸能の「鷹刺し踊り」について保存会会長の諏訪親代様にお聞きすることが出来ました。
この踊りは、毎年9月18日に近い日曜日に大石神社に奉納して行われます。大石神社は島津歳久とその前の領主が祀られています。
そして、由来としては薩摩藩の狩場にもなっているため、十七代藩主島津義弘公が広めたといわれています。
今回は、諏訪様にはいろいろ教えて頂いたり写真を見せていただいたり本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。
 (写真は、鷹踊りと大石神社です)
                         

扇寿堂
                        senjudou

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